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医薬品の添加物が有害反応の一因に?

2019/03/25

 2019年3月13日にScience Translational Medicine誌に発表された研究論文に、興味深い結果が報告されていました。「"Inactive" ingredients in oral medications.」と題されたこの論文は、「頻繁に処方される薬の大多数は、一部の人々に有害反応を引き起こす可能性がある、少なくとも1つの不活性成分を含んでいる」と指摘しています。

 簡単に言えば、医薬品の副作用をもたらす原因物質の中には、これまでは不活性成分として見過ごされていたものが多数含まれていた、という内容です。

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まいにち薬剤師
保険薬局や医療機関、大学、研究機関、製薬企業、医薬品卸などで働く薬剤師に、日々の業務や日常生活を通じて感じたこと、考えたことを、つれづれなるままに執筆いただくコーナーです。さまざまな薬剤師に、単回もしくは不定期に登場していただき、薬剤師の視点から話題を提供してもらいます。このコーナーへの寄稿を希望される方は、お問い合わせフォームから編集部にご連絡ください。

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