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超簡単な薬局英語(18)
モーニングアフターピルについて話してみる(2)

2017/08/30
佐藤 厚

 前回に引き続き、緊急避妊薬をテーマにした薬局英語を解説します。

 この連載の第7回で紹介しましたが、どんな薬でも、作用機序についてある程度は説明する必要があり、 緊急避妊薬も例外ではありません。

 特に経口避妊薬を服用する女性は、自分の体にどのような変化が起きるのかを安全性の面から知っておきたいという心理があると思います。

 女性の中には、適切な性教育を受けていないために、経口避妊薬を服用することで将来子どもができなくなると心配したり、その副作用は重いと信じたりしている人がいます。緊急避妊薬となれば、さらに懸念が拡大して、性交後72時間以内の服用をためらう人もいるかもしれません。

 薬剤師は薬の専門家として正しい知識を提供しなければなりません。では、英語で緊急避妊薬であるレボノルゲストレルの使用目的と、作用機序を説明してみましょう。

連載の紹介

まいにち薬剤師
保険薬局や医療機関、大学、研究機関、製薬企業、医薬品卸などで働く薬剤師に、日々の業務や日常生活を通じて感じたこと、考えたことを、つれづれなるままに執筆いただくコーナーです。さまざまな薬剤師に、単回もしくは不定期に登場していただき、薬剤師の視点から話題を提供してもらいます。このコーナーへの寄稿を希望される方は、お問い合わせフォームから編集部にご連絡ください。

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