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パットで思い出す薬の名前は

2019/08/02

戸越講師 博士、最近、急に日焼けされましたよね?また、テニスですか?

白金博士 いや、昨日はゴルフ!ドライバーが絶好調だったよ。

講師 ドライバーって……?運転手が絶好調ってことですか。

博士 ちゃうちゃう、ドライバーってのは、1番ウッド、って言っても無理か……。最も遠くへ飛ばすことができることから、drive「運ぶ・打ち込む」という意味だよ。

講師 パターなら知ってます!

博士 それはね、ゴルフ発祥の地であるスコットランドの言葉で「置く」というputt(パット)からきているみたいだな。

講師 Puttですか。薬の名前だと、抗てんかん薬のビムパットが浮かびます。

博士 お、さすが!そのパットはPatients(患者)のPatなんじゃよ。

著者プロフィール

笠原英城(日本医科大学武蔵小杉病院 薬剤部長)かさはら えいじょう氏 東京都生まれ、1984年星薬科大学卒業。東京大学医学部附属病院の研修生を経て、国家公務員共済組合連合会虎の門病院(東京都港区)に就職。KDDI診療所、保険薬局の薬剤師、千葉県済生会習志野病院(千葉県習志野市)を経て現職。日本薬剤師会薬価基準検討委員会委員、日本医療機能評価機構医療事故情報収集等事業分析班委員、日本医療薬学会医療事故調査制度、個別調査部会員を務める。

連載の紹介

クスリの名前 探検隊
医薬品のインタビューフォームに書かれた、クスリの名前の由来。その語源を探る使命を負った「探検隊」の博士と講師が、コメディータッチで語り合います。著者は日経DIクイズ出題者でおなじみの笠原英城氏。くすっと、時にホロっと、そしてためになること間違いなし!

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