2020年9月に患者の服薬期間中のフォローアップが義務化されました。処方薬を準備し、服薬指導を行って薬を交付して業務が終わりではなく、その後の服薬状況、有効性、副作用発現のモニタリング、アセスメントなど、患者に薬を渡した時点から行う業務も薬剤師にとってスタンダードとなったと言えます。
今回は、当院の外来において薬剤師が行っているオピオイド(医療用麻薬)のモニタリングについて紹介したいと思います。
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著者プロフィール
らくすりくん(ペンネーム)◎倉敷中央病院(岡山県倉敷市)薬剤部のベテラン薬剤師。

連載の紹介
こちら倉敷中央病院薬剤部です!
病床数1166床の急性期病院、倉敷中央病院に勤務する薬剤師が、イマドキの病院薬剤師の業務、その思いについて語ります。
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