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かかりつけ薬剤師指導料、名称を変えませんか

2018/03/27
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 4月の調剤報酬改定に向けて、ちょっと落ち着かない、気ぜわしい毎日が続きますね。私の地域では、厚生局と薬剤師会による講習会がそれぞれあり、出席してきました。多くの話を聞く中で、私が気になったのは「かかりつけ薬剤師指導料の算定は、複数回来局している人に限る」という部分です。

 一部の薬局で「かかりつけ薬剤師指導料」の算定が多くなり過ぎたことに対する措置なのでしょうが、こんな調子で算定に縛りや制限が設けられるのは、なんとも“息苦しさ”を感じます。念のために申し添えると、初回から算定したいがために言っているわけではありませんので、誤解なきようお願いします。

 読者の皆様自身あるいは周囲に、この「かかりつけ薬剤師指導料」にいまだ拒否反応を示す方が少なからずいることでしょう。中には薬局として、この指導料を算定しないことを方針として明言しているところもありますね。

 そんな中、ふと「かかりつけ薬剤指導料」なんてやめてしまえばいいのではと思いました。いや、正確に言うと「かかりつけ」という言葉を使うことをやめたら(つまり名称を変更したら)、もっとうまくいくと思うのですよね。

 導入から2年がたとうとし

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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