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オリンピックの薬剤師ボランティア、こう考える

2017/10/25
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 東京オリンピックの選手村に設置される「選手村総合診療所」の薬剤師ボランティアが、大きな話題になっています。あるスポーツファーマシストによる問題提起が発端のようです。薬剤師ボランティアの条件を見てみると、スポーツファーマシストであり、かつ英語での服薬指導ができ、24時間3交代で10日間程度の勤務を求められています。そして、報酬と旅費の支給がなく、宿泊の手配もないとのこと。それを見た人たちから、「こんな“ブラック”な条件がまかり通るのか!」といった声が上がりました。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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