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ヒルドイドの美容目的の処方はなくせるか

2017/09/27
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 ヒルドイドソフト軟膏をはじめとした、ヘパリン類似物質を含む製剤の美容目的での使用が話題になっています。8月に一般紙で大きく報じられたのを機に、ネット上でもそれに対して様々な意見が述べられています。元になったのは厚生労働省が公表している「NDBオープンデータ」。2014年と2015年のデータを比較すると、ヒルドイドソフト軟膏やビーソフテン油性クリーム(現ヘパリン類似物質油性クリーム「日医工」)などは対前年比で軒並み増加しています。また、性・年代別に見ると、20~50代の女性で増加していることも分かります。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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