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医療従事者の不適切な行動を防ぐ手立ては?

2017/03/28
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 3月半ば、広島県福山市の福山友愛病院で薬剤の不適切な投与があったという新聞報道がありました。念のために概要を紹介すると、2016年11~12月に、パーキンソン病治療薬のレキップ(一般名ロピニロール塩酸塩)を本来は必要がない統合失調症などの患者6人に投与したというものです。同病院の法人の理事を務める医師(既に退職済み)が、同薬の使用期限が迫っていることを知り、在庫処分のために不必要な投与を行ったことが理由の1つだったと報道されています。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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