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病院薬剤部が回答する疑義照会とはいかに

2016/06/07

 先週、こんなニュースがありました。青森県の病院の話なのですが、薬局からの疑義照会に対して、あらかじめ病院内で合意された項目であれば、医師ではなく病院の薬剤部が回答するというものです。

【青森労災病院】疑義照会に薬剤部が回答‐病院合意でプロトコル策定《薬事日報》(2016年6月3日、全文閲覧には申し込みが必要)

 疑義照会に薬剤部が回答することが法律的にどうなのか、という疑問があるかもしれません。同病院の医局会で薬剤部が直接回答を可能とする項目を了承し、病院全体の合意として行っているので、よいということになるのでしょうか。

 さて、薬剤部が直接回答するのは、以下の7項目だそうです。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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