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要件の趣旨を理解しないマジメな薬剤師

2016/04/05

 4月の調剤報酬改定の補足説明と位置付けられる疑義解釈(いわゆるQ&A)ですが、3月31日付で発出されました。首を長くして待っていた人も多いのではないかと思います。

 その中で、かかりつけ薬剤師指導料に関する要件として定められている「医療に係る地域活動」についても触れられていたのですが、この件に関していろいろと議論が起こっています。疑義解釈の「解釈」でもめるとは、これいかに(笑)。

 さて、問題となっている部分を抜き出してみましょう(下線部強調は筆者による)。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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