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“高齢者施設バブル”に目を付けた新手のビジネスに閉口

2013/08/27

 8月25日の朝日新聞朝刊の一面に、「患者紹介ビジネス横行-高齢者施設への訪問、医師に営業」というタイトルの記事が掲載されていました。ご覧になった方も多いのではないかと思います。報道内容は、ひと言で言えば、高齢者施設で暮らす患者を医師に紹介し、その見返りとして金銭を受け取る仲介業者が存在するということです。紹介料は、患者1人当たり診療報酬の2割が相場だとか。中には、高齢者施設の運営母体が、優先的に患者を紹介する見返りとして直接、医師に金銭を要求するケースなんていうのもあるそうです。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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