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優良薬局を調剤報酬で「評価」することの限界

2012/10/16

 先日、薬事日報のウェブサイトを見ていたら、こんな記事がありました。

【薬事日報】厚労省・近澤薬剤管理官「優良薬局を報酬で評価へ」-本来のかかりつけ発揮促す(2012年10月15日)

 厚生労働省保険局医療課の薬剤管理官に就任した近澤和彦氏へのインタビューがまとめられています。その中でいくつか気になった言葉があったので、以下に抜粋してみます。

「今、本来の機能を果たしていないような薬局が目立つ。もう少し、薬局のあるべき姿を見つめ直すべき」
「本当に患者さんのため、地道に頑張っている薬局を評価するような調剤報酬のあり方があっていい」

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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