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「薬と健康の週間」はなぜ盛り上がらないのか

2011/10/27

 先週(10月17~23日)は、「薬と健康の週間」でした。各地で様々な関連イベントが行われたようですね。新聞などにも広告が掲載されたので、ご覧になった方も多いかと思います。今日は、この「薬と健康の週間」について、改めて考えてみたいと思います。

 そもそもこの週間の目的は何であるか、皆さんご存じでしょうか。厚生労働省のウェブサイトには、次のような説明が記載されていました。

「薬と健康の週間」は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために、ポスターなどを用いて積極的な啓発活動を行う週間です。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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