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ダーゼン自主回収にみる武田の情報管理術

2011/03/02

 2月21日、武田薬品工業のダーゼン(一般名セラペプターゼ)が自主回収となりました。40年以上もの長きに渡って販売されてきた医薬品が、プラセボとの間に有意差を示すことができず回収になったということで、大きな驚きを持って受け止めた方が多いのではないでしょうか。ところでこのニュース、皆さんは第一報をどのような形で受けましたか? 今回は、製薬企業における重要な情報の「伝え方」について考えてみたいと思います。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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