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処方せん記載方法変更についてアンケートを取りました

2010/02/17

 内服薬処方せん記載方法の標準化を目指して、昨年から厚生労働省で検討会が開かれていたのはご存知でしょうか。その検討会が1月、最終的な報告書を出しました。

※厚生労働省:内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会 報告書(pdfファイル)

 「バラバラの処方せん記載方法は危険だから統一しよう」という動きは大変良いと思うのですが、以前も取り上げたように、新たな記載方法を義務付けるのではなく、あくまで「指針」として示していること、従来の記載方法からの移行期間が定められていないことなど、多くの問題点が指摘されています。

 そこで、現場の人達はどう感じているのか、私のブログ「薬局のオモテとウラ」でアンケートを実施しました。4日間で約100人の皆様から回答が寄せられましたが、それらを紹介しながら、今後の展望について考えてみたいと思います。

調査の概要
 ウェブサイト「薬局のオモテとウラ」でアンケートを実施。2月11日~15日に調査を行い、92人から回答を得た。92人のうち薬剤師が84人、そのほか8人の職業は医師や医療事務など。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづります。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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