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「数量ベース」で薬局ウケする後発品が誕生?

2009/12/02

 約8割の薬局が算定している「後発医薬品調剤体制加算」。来春の調剤報酬改定で、その算定要件が「処方せんベース」から「数量ベース」に変更になるといわれています。既に中央社会保険医療協議会(中医協)では、「数量ベース」に変更した際の、経腸栄養剤(エンシュア・リキッドやラコールなど)の扱いが問題になりました。ただ、経腸栄養剤ほどではありませんが、「数量ベース」になることで、「後発医薬品調剤体制加算」の計算に影響しやすい薬剤、しにくい薬剤がほかにも出てきます。

著者プロフィール

熊谷信(薬剤師・ブロガー)
くまがい しん氏 信州大学経済学部を卒業後、自動車ディーラーの職に就くが、「自分で薬局を開きたい」との思いから、社会人入試を経て東邦大学薬学部へ入学。卒業後、くまがい薬局を開局したが、3年4カ月で廃業し、勤務薬剤師に。2014年4月、長野県諏訪市にららくま薬局を開局。

連載の紹介

熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
ららくま薬局(長野県諏訪市)を開設し患者と向き合っている熊谷氏が、日々の業務やニュースから感じ取ったことを現場目線で書きつづりますご意見・コメントは、ページ下部にあるコメント欄にどしどしご記入ください。本人のブログ「薬局のオモテとウラ」も好評連載中です。

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