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癌の放射線治療と漢方(1)
癌の放射線治療と漢方の併用の考え方

2019/03/15
癌の放射線治療と漢方の併用の考え方の画像

 の患者さんに漢方薬を用いて、放射線治療で生じる副作用の軽減や防止を図ることがあります。癌の治療や予防を目的に、日ごろから免疫力を高める漢方薬を服用しつつ、放射線治療時に起こり得る副作用症状に合わせて漢方処方を変更する場合が多いですが、放射線治療時にのみ漢方薬を併用する患者さんもいます。

著者プロフィール

幸井俊高(「薬石花房 幸福薬局」代表)
こういとしたか氏。東京大学薬学部卒業。北京中医薬大学卒業。ジョージ・ワシントン大学経営大学院修了。1998年、中国政府より中医師の認定を受け、日本人として18人目の中医師となる。2006年に「薬石花房 幸福薬局」を開局。『漢方でアレルギー体質を改善する』(講談社)『男のための漢方』(文春新書)など著書多数。

連載の紹介

幸井俊高の「漢方薬 de コンシェルジュ」
東京の老舗高級ホテル「帝国ホテル」内で、完全予約制の漢方薬局を営む幸井氏。入念なカウンセリングを行い、患者一人ひとりに最適な漢方薬を選んでくれる薬局として、好評を博している。これまで多くの患者と接してきた筆者が、疾患・症状ごとに症例を挙げて、漢方薬の選び方と使い分けについて解説する。

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