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物忘れ(健忘)、認知症予防に効く漢方(1)
物忘れ(健忘)、認知症予防の考え方と漢方処方

2018/02/16
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 物忘れ(健忘)は、加齢とともに表れる自然な症状ですが、加齢とは別に、急に物忘れがひどくなった場合や、周囲の人と比べて物忘れがひどい場合などは、何らかの体調の悪化も考えられます。漢方では、脳の機能と関係が深い五臓の腎、心、肝の機能を調整することにより、物忘れを改善し、認知症を予防します。

著者プロフィール

幸井俊高(「薬石花房 幸福薬局」代表)
こういとしたか氏。東京大学薬学部卒業。北京中医薬大学卒業。ジョージ・ワシントン大学経営大学院修了。1998年、中国政府より中医師の認定を受け、日本人として18人目の中医師となる。2006年に「薬石花房 幸福薬局」を開局。『漢方でアレルギー体質を改善する』(講談社)『男のための漢方』(文春新書)など著書多数。

連載の紹介

幸井俊高の「漢方薬 de コンシェルジュ」
東京の老舗高級ホテル「帝国ホテル」内で、完全予約制の漢方薬局を営む幸井氏。入念なカウンセリングを行い、患者一人ひとりに最適な漢方薬を選んでくれる薬局として、好評を博している。これまで多くの患者と接してきた筆者が、疾患・症状ごとに症例を挙げて、漢方薬の選び方と使い分けについて解説する。

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