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アトピー性皮膚炎に効く漢方(1)
アトピー性皮膚炎の考え方と陰液を補う漢方処方

2011/06/21
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アトピー性皮膚炎は、さまざまな要因で皮膚のバリア機能が低下しています。体液が不足し、肌が乾燥、刺激に対して敏感になっている陰虚(いんきょ)証では、バリア機能の一つ「衛気(えき)」が弱っています。水分や栄養などの陰液を補うにはどのような漢方薬が適しているのでしょうか。

著者プロフィール

幸井俊高(「薬石花房 幸福薬局」代表)
こういとしたか氏。東京大学薬学部卒業。北京中医薬大学卒業。ジョージ・ワシントン大学経営大学院修了。1998年、中国政府より中医師の認定を受け、日本人として18人目の中医師となる。2006年に「薬石花房 幸福薬局」を開局。『漢方でアレルギー体質を改善する』(講談社)『男のための漢方』(文春新書)など著書多数。

連載の紹介

幸井俊高の「漢方薬 de コンシェルジュ」
東京の老舗高級ホテル「帝国ホテル」内で、完全予約制の漢方薬局を営む幸井氏。入念なカウンセリングを行い、患者一人ひとりに最適な漢方薬を選んでくれる薬局として、好評を博している。これまで多くの患者と接してきた筆者が、疾患・症状ごとに症例を挙げて、漢方薬の選び方と使い分けについて解説する。

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