DI Onlineのロゴ画像

「○○様」で生じる患者との距離感

2020/07/28
菅野 敦之=明治薬科大学薬学教育研究センター 地域医療学准教授

 本コラムでは、薬局で遭遇することの多いエピソードを通じて、患者対応において薬剤師が留意すべきポイントを紹介していきます。



 医薬分業が定着してきた2000年前後に、調剤や治療に関連した医療事故が相次いで報道され、国民の関心を集めたことがありました。

 一連の問題をきっかけにして、医療の透明性や患者の権利についての議論が巻き起こり、これを受けて、厚生労働省は医療サービス向上委員会を編成。その検討結果を「国立病院・療養所における医療サービスの質の向上に関する指針」として取りまとめ、公表しました。

著者プロフィール

菅野敦之(明治薬科大学薬学教育研究センター地域医療学准教授)かんの のぶゆき氏 1984年帝京大学薬学部卒業。86年同大大学院薬学研究科修了。製薬会社を経て、中堅薬局チェーンに入社。事業部長、執行役員薬事部長などを経て、2012年より現職。

連載の紹介

対人業務の悩みをスッキリ「実践!患者考」
薬局で患者に対応する際、薬剤師が留意すべきポイントについて、実際に遭遇することの多いエピソードを交えて解説します(本連載は、「日経ドラッグインフォメーション プレミアム版」2018年1月号~19年3月号で連載した同名コラムの転載です)。

この記事を読んでいる人におすすめ