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軟膏を初めて処方されたアトピー男児への指導

2021/08/10
伊東 明彦

 薬局に次の処方箋を持って、母親と10歳の男の子がやってきました。母親に話を聞くと、「息子がアトピー性皮膚炎と診断された」とのこと。医師から塗り薬での対応について説明されたものの、「分からないことが多くて・・・・・・」と不安そうな様子です。外用薬を初めて使用するケースです。医師への確認と、患者への説明・指導が重要ですね。

著者プロフィール

伊東明彦(明治薬科大学特任客員教授)いとう あきひこ氏 1978年星薬科大学卒業。東京女子医科大学病院薬剤部を経て、2005年に明治薬科大学薬学部 薬学科教授、2019年4月より現職。薬学教育協議会の専務理事・業務執行理事、病院・薬局実務実習関東地区調整機構事務局長を務める。

連載の紹介

伊東明彦の「解けるか?薬学生!」
明治薬科大学で卒業試験の問題をつくっていた伊東氏。ときに難題を出題して薬学生を悩ませていたが、その心には「薬剤師国家試験をパスするだけでなく、将来、薬剤師として現場で困らないようにしてあげたい」という願いがあった。同様に、本コラムでの出題を通して、全国の薬学生にエールを送る。

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