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連載【第14問】
「学校に行けるのはいつですか」と聞かれたら

2020/06/16

 小児が感染症にかかった場合、保護者から「学校に行けるのはいつですか」と質問されることはよくあります。「熱が下がったら」とか、「症状が治まったら」「薬を飲みきったら」などと、曖昧に返答しては、保護者はかえって混乱してしまいます。適切に指導してほしいものです。

 今回は、感染症に罹患した患児の保護者に、薬剤師が服薬指導すると同時に、出席停止期間について説明する場面を想定して出題します。

著者プロフィール

伊東明彦(明治薬科大学特任客員教授)いとう あきひこ氏 1978年星薬科大学卒業。東京女子医科大学病院薬剤部を経て、2005年に明治薬科大学薬学部 薬学科教授、2019年4月より現職。薬学教育協議会の専務理事・業務執行理事、病院・薬局実務実習関東地区調整機構事務局長を務める。

連載の紹介

伊東明彦の「解けるか?薬学生!」
明治薬科大学で卒業試験の問題をつくっていた伊東氏。ときに難題を出題して薬学生を悩ませていたが、その心には「薬剤師国家試験をパスするだけでなく、将来、薬剤師として現場で困らないようにしてあげたい」という願いがあった。同様に、本コラムでの出題を通して、全国の薬学生にエールを送る。

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