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【第12問】
医療者が接種すべきワクチンは?

2020/05/12

 前回は、感染症予防の対策として消毒液に関する問題を出題しました。

 消毒薬のほかにも、感染症予防策としては、ワクチンも欠かせませんね。特に医療者は、自分の身を感染症から守るとともに、自身が感染の媒介者にならないようにしなければなりません。日常の業務の中で、体力や免疫力などが低下し、感染しやすくなっている患者さんと接する可能性があるからです。ワクチンによる予防接種など、十分な対応が望まれます。

 さて、ある日、あなたは医療者が接種すべきワクチンについて、医師から質問されました。

著者プロフィール

伊東明彦(明治薬科大学特任客員教授)いとう あきひこ氏 1978年星薬科大学卒業。東京女子医科大学病院薬剤部を経て、2005年に明治薬科大学薬学部 薬学科教授、2019年4月より現職。薬学教育協議会の専務理事・業務執行理事、病院・薬局実務実習関東地区調整機構事務局長を務める。

連載の紹介

伊東明彦の「解けるか?薬学生!」
明治薬科大学で卒業試験の問題をつくっていた伊東氏。ときに難題を出題して薬学生を悩ませていたが、その心には「薬剤師国家試験をパスするだけでなく、将来、薬剤師として現場で困らないようにしてあげたい」という願いがあった。同様に、本コラムでの出題を通して、全国の薬学生にエールを送る。

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