
前回は、感染症予防の対策として消毒液に関する問題を出題しました。
消毒薬のほかにも、感染症予防策としては、ワクチンも欠かせませんね。特に医療者は、自分の身を感染症から守るとともに、自身が感染の媒介者にならないようにしなければなりません。日常の業務の中で、体力や免疫力などが低下し、感染しやすくなっている患者さんと接する可能性があるからです。ワクチンによる予防接種など、十分な対応が望まれます。
さて、ある日、あなたは医療者が接種すべきワクチンについて、医師から質問されました。
前回は、感染症予防の対策として消毒液に関する問題を出題しました。
消毒薬のほかにも、感染症予防策としては、ワクチンも欠かせませんね。特に医療者は、自分の身を感染症から守るとともに、自身が感染の媒介者にならないようにしなければなりません。日常の業務の中で、体力や免疫力などが低下し、感染しやすくなっている患者さんと接する可能性があるからです。ワクチンによる予防接種など、十分な対応が望まれます。
さて、ある日、あなたは医療者が接種すべきワクチンについて、医師から質問されました。
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伊東明彦(明治薬科大学特任客員教授)いとう あきひこ氏 1978年星薬科大学卒業。東京女子医科大学病院薬剤部を経て、2005年に明治薬科大学薬学部 薬学科教授、2019年4月より現職。薬学教育協議会の専務理事・業務執行理事、病院・薬局実務実習関東地区調整機構事務局長を務める。
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