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【第10問】
その感染症は空気感染?飛沫感染?

2020/02/17

 薬剤師国家試験が近づいてきましたね。ドキドキでしょうか。余裕でしょうか。どちらにしても、試験の日は緊張!キンチョウ!!ですよね。試験において大事なのは、自分を信じることです。そして、しっかり考えることです。自分の持つ知識をフル活用して考えることです。必ず答えが出るはずです。

 また、1日目が終わったとき、がっくり来る人がほとんどです。でも、それはあなた一人だけではありません。私たちの時代から変わらない現象です。このとき大事になるのは、終わった1日目を振り返らないこと、諦めないこと。明日(2日目)に気持ちを向けることです。このコラムで問題を解き続けている人は笑顔になれると信じています。

 さて、今回は、感染症についてです。地域包括ケアシステムの中で、地域の衛生環境を整え地域住民を守るためには、感染症の予防対策の周知・徹底が重要です。薬剤師としてやれることは多いですね。あなたなら何をしますか。

 薬局の取り組みとして、感染症の発症予防のために資料を作成し、情報提供を行うことになりました。スタッフが手分けして作成した資料の内容について確認してほしいと頼まれました。

著者プロフィール

伊東明彦(明治薬科大学特任客員教授)いとう あきひこ氏 1978年星薬科大学卒業。東京女子医科大学病院薬剤部を経て、2005年に明治薬科大学薬学部 薬学科教授、2019年4月より現職。薬学教育協議会の専務理事・業務執行理事、病院・薬局実務実習関東地区調整機構事務局長を務める。

連載の紹介

伊東明彦の「解けるか?薬学生!」
明治薬科大学で卒業試験の問題をつくっていた伊東氏。ときに難題を出題して薬学生を悩ませていたが、その心には「薬剤師国家試験をパスするだけでなく、将来、薬剤師として現場で困らないようにしてあげたい」という願いがあった。同様に、本コラムでの出題を通して、全国の薬学生にエールを送る。

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