かつては地縁のある個人薬局が、文字通り地域に根差してその役割を果たしていた。しかし今、地域を見渡せば地縁は薄れ、チェーン化した薬局が台頭している。これからの薬局はどうあるべきなのか、どうすれば地域に根差した薬局になれるのか、地域活動に力を入れているケイ薬局(東京都台東区)の宮原富士子氏に聞いた。(聞き手は本誌編集長、佐原 加奈子)
Interview
ケンコーポレーション取締役・ケイ薬局薬剤師 宮原 富士子氏
まずは薬局の“箱機能”と薬剤師の職能を整理せよ
薬局は民間の保健所として機能すべき
2015/09/21
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連載の紹介
Interview
薬局、薬剤師にとって“旬”なテーマを取り上げ、その分野のオピニオンリーダーや専門家にインタビューします。〔このコラムは月刊誌「日経ドラッグインフォメーション」に掲載されている同名のコラムの転載です。本コラムに関するご意見・ご要望は、「お問い合わせフォーム」にてお送りください〕
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