先日、認知症の家族会の世話人を、長年にわたり務める医師の話を聞く機会があった。その家族会が発足したのは、介護保険制度ができる以前で、認知症の人を抱える家族への支援がほとんどない時代だった。それから30年以上が経ち、社会的支援は、十分とは言えないまでも、当時とは比べものにならないほど充実している。

そこにニーズはあるのか?行政主導のサービスを再考するの画像

ログインして全文を読む