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15万円の期限切れ残薬発見!多職種でサポート

2019/11/21
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今回は、認知症と慢性閉塞性肺疾患(COPD)、心房細動などの現病歴がある80代の男性Bさんのお話です。

 Bさんは独居のため、訪問看護や訪問介護など、毎日いずれかの職種の担当者が訪問するようにケアプランが組まれています。服薬については、その日に訪問する職種の担当者が声を掛けて促すことにして、なんとか服薬アドヒアランスを保っていました。こうした体制を築く前は、誰も訪問しない日は、我々薬剤師がセットしたお薬カレンダーに、ほぼ確実に薬が残っている状態でした。そのため主治医と相談し、1日1回服用になるように、処方内容を見直してきました。

著者プロフィール

堀籠淳之(中央薬局[北海道旭川市])
ほりごめ あつし氏 北海道旭川市生まれ。東京薬科大学卒業後、同大学の大学院に進学し、薬学専攻博士課程を修了。1999年に旭川に戻って父親が経営する中央薬局に就職し、2010年に代表取締役に就任。本人のブログ「旭川の薬剤師道場」も好評連載中。

連載の紹介

堀籠淳之の「日々是精進!薬剤師道場」
博士号を持ち、薬局経営者になった今も、自らを厳しく律して精進に励む“武闘派”薬剤師の堀籠氏。積極的に参加している勉強会や研修会で仕入れたホヤホヤの医薬品情報・医学的知識や、日常の薬局業務の中で感じた疑問、薬剤師や薬業界に対するメッセージなどを熱く綴ります。

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