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ごみ屋敷の独居高齢者と「社会的包摂」の意味

2016/12/08
堀籠 淳之

 「社会的包摂」という言葉をご存知でしょうか?首相官邸の政策会議「一人ひとりを包摂する社会」特命チームの資料を読むと理解が深まるのですが、「Social Inclusion」という考え方の日本語だそうです。

 社会の諸活動への参加を阻まれ、社会の周縁部に押しやられている状態、あるいはその動態を社会的排除(Social Exclusion)と規定し、これに対応して、社会から疎遠になってしまった人々の社会参加を促し、保障する諸政策を貫く理念です。日本女性学習財団のホームページでは社会的包摂について、「国民一人ひとりを社会の構成員として取り込むこと」と解説しています。

著者プロフィール

堀籠淳之(中央薬局[北海道旭川市])
ほりごめ あつし氏 北海道旭川市生まれ。東京薬科大学卒業後、同大学の大学院に進学し、薬学専攻博士課程を修了。1999年に旭川に戻って父親が経営する中央薬局に就職し、2010年に代表取締役に就任。本人のブログ「旭川の薬剤師道場」も好評連載中。

連載の紹介

堀籠淳之の「日々是精進!薬剤師道場」
博士号を持ち、薬局経営者になった今も、自らを厳しく律して精進に励む“武闘派”薬剤師の堀籠氏。積極的に参加している勉強会や研修会で仕入れたホヤホヤの医薬品情報・医学的知識や、日常の薬局業務の中で感じた疑問、薬剤師や薬業界に対するメッセージなどを熱く綴ります。

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