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慢性疼痛に対するオピオイドについて勉強しました(薬物依存編)

2013/06/12

 慢性疼痛においては、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が薬物療法の主役ですが、安易な長期処方や漫然投与による弊害も無視できません。近年、慢性疼痛に対してもオピオイドの保険適応が認められており、疼痛緩和の数ある選択肢の1つとして、オピオイドが注目されているわけですが、一方で、依存症の患者さんを生むことがあってはいけません。日本ペインクリニック学会は、オピオイドの適正使用のために、「非がん性慢性[疼]痛に対するオピオイド鎮痛薬処方ガイドライン」を出版しています。

著者プロフィール

堀籠淳之(中央薬局[北海道旭川市])
ほりごめ あつし氏 北海道旭川市生まれ。東京薬科大学卒業後、同大学の大学院に進学し、薬学専攻博士課程を修了。1999年に旭川に戻って父親が経営する中央薬局に就職し、2010年に代表取締役に就任。本人のブログ「旭川の薬剤師道場」も好評連載中。

連載の紹介

堀籠淳之の「日々是精進!薬剤師道場」
博士号を持ち、薬局経営者になった今も、自らを厳しく律して精進に励む“武闘派”薬剤師の堀籠氏。積極的に参加している勉強会や研修会で仕入れたホヤホヤの医薬品情報・医学的知識や、日常の薬局業務の中で感じた疑問、薬剤師や薬業界に対するメッセージなどを熱く綴ります。

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