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2021年に押さえたい3つの「オンライン」

2021/01/14
狭間 研至

 世界が新型コロナウイルス感染症により変化を迫られている中で、日本の医療は特に大きな変化を受けつつあると思います。それは、絶対に変わらないのではないかと思われてきた「対面原則」が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、厚生労働省の「0410事務連絡」で時限的・特例的という枕ことばを付けた上で外れたことです。しかも、感染の長期化を受けて、時限的・特例的から恒久的なシステムへの道筋をつけようという流れも出てきました。

 そうした中で「オンライン」という言葉は、これからの医療を考える上で外せないものになってきました。今回は薬剤師、そして薬局関係者として、2021年に押さえておきたい3つの「オンライン」についてお話したいと思います・

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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