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薬機法改正案が成立したら起こりそうなこと

2019/11/19

薬機法改正が成立したら起こりそうなこと

 報道にもあるように、医薬品医療機器等法(薬機法)等改正案が衆院を通過しました。今後、参議院での審議を経て、11月中には成立の見通しだそうです(関連記事:「薬機法等改正案が衆院本会議で可決」)。今まで「改正案」でしたが、これが多少の文言の修正等はあったにせよ、法律となることが決まりました。成立から施行までには数カ月のタイムラグがあるにせよ、その影響はかなり大きいのではないかと思っています。

 薬機法はその法律名が示すように、カバーする範囲が広く、今回の改正案でもその領域は多岐にわたっています。ただ、薬局経営に従事している私にとってのポイントは、以下に示す通りです。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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