DI Onlineのロゴ画像

医師の働き方改革を支えるのは薬剤師である

2019/11/01
医師の働き方改革を支えるのは薬剤師であるの画像

 働き方改革関連法案が施行されて、半年。私の薬局でも、残業時間が延長しないような取り組みや、有給休暇の計画的消化などが進んでいます。一方、医師の働き方改革は、現場に混乱を来すということで、5年間の猶予期間が設けられています。とはいえ、一朝一夕に解決できる問題ではないので、積極的な議論や検討が始まっています。今後、医師の働き方改革という流れにおいて、医師のタスクシフティング・タスクシェアリングというのは非常に重要なテーマになっていくと思いますが、このことは、薬剤師の業務のこれからを考える上では非常に大切だと思います。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

この記事を読んでいる人におすすめ