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「非薬剤師」という呼び方を考え直してみた

2019/08/07
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 「調剤業務のあり方について」と題した通知(0402通知)が厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長から発出されて以降、薬局に勤務する薬剤師免許を持たれていない職員をどのように表現するのがよいのか、個人的に悩んできました。

 従来は、「薬局事務」あるいは「調剤事務」と呼ばれることが多かったように思います。私の経営するハザマ薬局でも、そういった名称で人材募集広告を紙媒体やwebに出していました。ただ、調剤業務の機械化が進んだり、在宅業務における諸事をサポートしたりする中で、従来の「事務」という名称ではまかないきれない業務内容に広がっています。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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