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2020年度調剤報酬改定に今から備えよ

2019/04/30
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 調剤業務に関する「0402通知」は、薬剤師・薬局にとって、法律でも省令でもなく、通知がもたらすインパクトとしては、過去最大級ではないかと思います。対物業務の重要性は変わりません。しかし、機械化や情報通信技術(ICT)化により、その重要度に対する調剤報酬は見合わなくなっています。一方で、高齢化の進展を背景に、多剤併用、それに伴う有害事象や残薬の問題など、薬にまつわる健康被害や経済負担はますます大きくなってきました。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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