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医師が期待する「服用期間中のフォロー」とは

2019/02/15
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 薬剤師の仕事は対物から対人に軸足を移すべきだ――。厚生労働省の「患者のための薬局ビジョン」の公表から3年余りがたちました。そして診療・調剤報酬改定を来年に控えた2019年には、医薬品医療機器等法(薬機法)改正案に、投薬時のみならず服用期間中も薬剤師はフォローすることを義務づける内容が盛り込まれそうな状況です。

 もちろん、国会での審議がどうなるのかは分かりませんが、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の取りまとめに至る議論を見る限り、この方向性は変わらないのだと思います。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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