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2018年12月は薬剤師にとって歴史的転換点に

2018/12/19
佐原加奈子
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 2018年12月14日の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会において、医薬品医療機器等法(薬機法)改正に向けた取りまとめ案がおおむね了承されました。今までの制度部会の議論の内容は、業界紙やメディアで報道されてきましたので、だいたいは分かっていたつもりです。議論の過程で私が大変驚いたのは、薬剤師の業務の在り方と、それに対する薬局開設者の責任の所在について、法律で規定すべきだという方向に傾いたことです。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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