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「じゃ、薬剤師はどうすればいいんだよ!?」

2018/05/07
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 「なんで薬剤師の今後を、医師のお前に言われなくちゃいけないんだよ!?」と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて、取りあえず聞いていただけないでしょうか。

 薬剤師が薬剤師たるゆえんは、薬理学や薬物動態学、製剤学に代表される薬学の専門知識を活用して、考え、発言し、行動するところにあると思います。この薬学という分野は、一般の方はもとより、医師や看護師が医学や看護学を学ぶ過程では、当然のことながら、薬学ほどは深く、系統的かつ専門的に学ぶことはありません。よって、薬剤師が薬学的専門性を発揮して、何か言ったり行動したりすることが、専門家たる薬剤師の在り方だと考えています。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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