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「薬剤師3.0」時代のOTC薬への取り組み方

2016/10/28

 「これからの薬剤師にとってOTC薬は不可欠だ」という話はしばしば出てきます。セルフメディケーションはそもそも患者さんにとって大きなメリットがありますし、全額を自費で負担するOTC薬を適切に使用することは、医療費の適正化が課題となっている国や行政としても良い影響を及ぼします。地域医療ニーズの観点からも、薬局のOTC薬への取り組みは重要になっていきますから、今後、ますます薬局薬剤師がOTC薬を適正に販売し、活用していくことが求められることは間違いないと思います。

著者プロフィール

狭間研至(ファルメディコ株式会社[大阪市北区]代表取締役、思温病院[大阪市西成区]理事長)
はざま けんじ氏。薬局の息子として育ち、大阪大学医学部を卒業して外科医に。2004年、同大学大学院医学系研究科臓器制御外科(博士課程)修了と同時に、実家の薬局を継承。薬局経営を続けながら、医師としては在宅療養診療所勤務を経て、17年1月より思温病院(大阪市西成区)の理事長に就任。薬剤師生涯教育、薬学教育にも積極的に取り組んでいる。

連載の紹介

狭間研至の「Road to 薬剤師3.0」
「日本の地域医療をこれまで以上に機能させるには、薬局・薬剤師が第3世代(=3.0)に進化することが不可欠」という持論を持つ狭間氏。薬局経営者として、時に臨床医として、多忙ながらも充実した日々を送る狭間氏が、日常のちょっとした場面を切り取りながら、次世代の薬局や薬剤師のあり方を発信します。

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