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混ぜるな危険、ロラゼパムとロフラゼプ

2017/04/28

 先日、調剤中にどっきりしました。「ロフラゼプ酸エチル」を取ろうとしたら、手元にあるのは「ロラゼパム」…。ロフラゼプ酸エチル(商品名メイラックス他)とロラゼパム(ワイパックス他)を間違えてしまいました。

 単に場所を間違えたのかなと思ったのですが、よくよく調査すると、「ロラゼパム」のPTPシートを、「ロフラゼプ酸エチル」の箱に間違えて入れていたようなのです。

 当薬局では、監査カメラで調剤した薬を撮影したり、その日に調剤した分だけですが毎日棚卸しをしたりなど、幾つか防御策を取っているので気付けたのですが…怖い怖い。

著者プロフィール

原崎大作(アトム薬局[鹿児島市]管理薬剤師、けだなの薬局[同]開設者)はらさき だいさく氏、1976年生まれ。交通事故で右足を失ったことをきっかけに、医療業界で働くことを考え始める。福山大学薬学部卒業後、保険薬局、病院勤務を経て、現在はアトム薬局とけだなの薬局を運営中。鹿児島県薬剤師会理事。DIOで「ガジェット!な日々」を連載。

連載の紹介

原崎大作の「今日の薬局業務日誌」
「事件は会議室で起きてるんじゃない。『薬局』で起きてるんだ」——。薬局薬剤師としての業務はもちろん、地域のコミュニティ作りや障害者スポーツの支援、さらに空間デザイン研究まで幅広い活動を行う原崎氏が、薬局にまつわる出来事を独自の視点で語ります。

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