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10年後の薬剤師業務に想像を広げてみたら…

2022/01/12
古川 裕之=医療安全システムデザイナー、薬学博士

 遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年も、皆様にとって実り多き一年であるようお祈りいたします。せめて年始めぐらいはのんびりと過ごしたいところですが、残念ながら病気にお休みというものはありません。病院勤務時代、何度か宿直室で新年を迎えたことを思い出します。

 新年ということで、今回は、情報伝達技術(ICT)を利用して電子化(デジタル化)と自動化が加速する中での、10年後の薬剤師業務に想像を広げてみます。

著者プロフィール

古川裕之(医療安全システムデザイナー)ふるかわ ひろゆき氏◎雪国(福井県大野市)の生まれ育ちなのに、性格はなぜかラテン系。1975年金沢大学薬学部卒業後、同大医学部附属病院、臨床試験管理センターを経て、2010年より山口大学医学部附属病院薬剤部長。18年に退職し、現在はフリーランスの「医療安全システムデザイナー」として活躍中。趣味は、写真撮影とブラジル音楽のバンド。薬学博士。

連載の紹介

古川裕之の「STOP!メディケーションエラー」
調剤する人は調剤エラーをする。調剤しない人は調剤エラーをしない。仕事をする限り、エラーから逃れることはできませんが、エラー事例から学ぶことで、重大なエラーを避けることはできます。「メディケーションエラー」防止に向けた10年以上の取り組みを通して学んだことを、分かりやすい具体例を示しながら紹介します。
お気に入りの1枚の写真を添えて…。

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