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マスク通年着用化が進むと懸念されること

2020/06/29

 2020年6月19日、ようやく県をまたぐ移動の自粛が解除されました。約80日間、県外に出ることなくじっとしていました。こんなことは、過去40年間で初めてです。東京を除けば国内での感染拡大も、ようやく落ち着きが見えてきて、ほっとしています。

 新型コロナウイルスは、日常生活に様々な影響を与えています。目に見える大きな影響の1つが「マスク着用の通年化」です。

著者プロフィール

古川裕之(医療安全システムデザイナー)ふるかわ ひろゆき氏◎雪国(福井県大野市)の生まれ育ちなのに、性格はなぜかラテン系。1975年金沢大学薬学部卒業後、同大医学部附属病院、臨床試験管理センターを経て、2010年より山口大学医学部附属病院薬剤部長。18年に退職し、現在はフリーランスの「医療安全システムデザイナー」として活躍中。趣味は、写真撮影とブラジル音楽のバンド。薬学博士。

連載の紹介

古川裕之の「STOP!メディケーションエラー」
調剤する人は調剤エラーをする。調剤しない人は調剤エラーをしない。仕事をする限り、エラーから逃れることはできませんが、エラー事例から学ぶことで、重大なエラーを避けることはできます。「メディケーションエラー」防止に向けた10年以上の取り組みを通して学んだことを、分かりやすい具体例を示しながら紹介します。
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