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問われるCOVID-19治療薬のエビデンスレベル

2020/05/04

 各国で、外出制限(Stay Home)を含む感染防止策が取られていますが、2020年4月初めに100万人だった新型コロナウイルス感染者数は、4月の終わりには300万人を超え、死亡者数も20万人を超えるなど感染拡大が続いており、収束の見通しは立っていません。このような状況の中、1日も早い新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬の開発が強く求められており、既に承認されている医薬品の中からその候補を探す試みが各国で進められています。

著者プロフィール

古川裕之(医療安全システムデザイナー)ふるかわ ひろゆき氏◎雪国(福井県大野市)の生まれ育ちなのに、性格はなぜかラテン系。1975年金沢大学薬学部卒業後、同大医学部附属病院、臨床試験管理センターを経て、2010年より山口大学医学部附属病院薬剤部長。18年に退職し、現在はフリーランスの「医療安全システムデザイナー」として活躍中。趣味は、写真撮影とブラジル音楽のバンド。薬学博士。

連載の紹介

古川裕之の「STOP!メディケーションエラー」
調剤する人は調剤エラーをする。調剤しない人は調剤エラーをしない。仕事をする限り、エラーから逃れることはできませんが、エラー事例から学ぶことで、重大なエラーを避けることはできます。「メディケーションエラー」防止に向けた10年以上の取り組みを通して学んだことを、分かりやすい具体例を示しながら紹介します。
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