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分かりやすい表示、これが一番!

2013/07/31

真夏の日差しを受ける金沢城・石川門 2008年8月12日撮影。

 ブラジルの女性薬剤師Emyを迎えて、ちょうど2カ月が過ぎました。薬学生の臨床実習第1期が終了し、学生の皆さんはそれぞれの大学に戻っていったので、Emyは少し寂しそうです。

 でも、Emyには、日本での限られた時間内にしなければならないことがたくさんあります。その1つが「ブラジルと日本の薬剤師の仕事の違い」について調査すること。これは、2013年⒓月8日に開催される「山口県薬剤師フォーラム2013」で報告する課題です。そのため彼女は、インターネットで収集した画像や情報を持って、何度も相談に来ます。米国やEU諸国の情報は入手しやすいのですが、ポルトガル語圏の情報は限定されます。彼女とのやり取りは、こちらも勉強になります。

 今回、「これはナイス!!」と感心したジェネリック医薬品の外箱表示について、紹介します(図参照)。

著者プロフィール

古川裕之(医療安全システムデザイナー)ふるかわ ひろゆき氏◎雪国(福井県大野市)の生まれ育ちなのに、性格はなぜかラテン系。1975年金沢大学薬学部卒業後、同大医学部附属病院、臨床試験管理センターを経て、2010年より山口大学医学部附属病院薬剤部長。18年に退職し、現在はフリーランスの「医療安全システムデザイナー」として活躍中。趣味は、写真撮影とブラジル音楽のバンド。薬学博士。

連載の紹介

古川裕之の「STOP!メディケーションエラー」
調剤する人は調剤エラーをする。調剤しない人は調剤エラーをしない。仕事をする限り、エラーから逃れることはできませんが、エラー事例から学ぶことで、重大なエラーを避けることはできます。「メディケーションエラー」防止に向けた10年以上の取り組みを通して学んだことを、分かりやすい具体例を示しながら紹介します。
お気に入りの1枚の写真を添えて…。

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