
ブーゲンビリア。金沢の自宅にて2008年6月8日撮影。
「公知申請(こうちしんせい)」…なんか難しそうだなぁ。あんまり関係ないし……。ま、そうおっしゃらずに、まず前編 をお読みください。
前編のカラフルな図で、大体のことは分かっていただけたと思いますが、「公知申請」は、(1)製薬会社自らが行うものと、(2)患者団体や学会の要請を受けて実施するもの--という2通りに分かれます。うち、(2)患者団体や学会の要請を受けて実施するものは、下図のように進められます。
ブーゲンビリア。金沢の自宅にて2008年6月8日撮影。
「公知申請(こうちしんせい)」…なんか難しそうだなぁ。あんまり関係ないし……。ま、そうおっしゃらずに、まず前編 をお読みください。
前編のカラフルな図で、大体のことは分かっていただけたと思いますが、「公知申請」は、(1)製薬会社自らが行うものと、(2)患者団体や学会の要請を受けて実施するもの--という2通りに分かれます。うち、(2)患者団体や学会の要請を受けて実施するものは、下図のように進められます。
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古川裕之(医療安全システムデザイナー)ふるかわ ひろゆき氏◎雪国(福井県大野市)の生まれ育ちなのに、性格はなぜかラテン系。1975年金沢大学薬学部卒業後、同大医学部附属病院、臨床試験管理センターを経て、2010年より山口大学医学部附属病院薬剤部長。18年に退職し、現在はフリーランスの「医療安全システムデザイナー」として活躍中。趣味は、写真撮影とブラジル音楽のバンド。薬学博士。
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