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ずっと「かかりつけ」でいられる幸せ

2018/12/28
船見 正範
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 今年の医学・薬学会の大きなニュースとしては、やはり、ニボルマブ(遺伝子組換え)(商品名オプジーボ)の開発の基礎となった研究を成し遂げられた、京都大学の本庶佑先生のノーベル医学生理学賞受賞が挙げられるのではないでしょうか。

 加えて、僕自身が、今年1年を振り返って大きな話題だったと感じているのは、12年にノーベル医学生理学賞を受賞された京大の山中伸弥先生が、iPS細胞によるパーキンソン病治療の治験を開始したことです。といっても、ニュースそのものではなく、このニュースを見たある患者さんと交わした電話でのやり取りが、僕にとって大きな出来事として印象に残っているのです。

著者プロフィール

船見正範(エムシー関東株式会社 ペパーミント薬局[栃木県宇都宮市]管理薬剤師)ふなみ まさのり氏◎1996年星薬科大学薬学部卒業。製薬会社、薬局勤務を経て2013年から現職。日経DIクイズなどを執筆。ブームに乗っかり御朱印集めに日本全国を奔走中。

連載の紹介

船見正範の「キラメキ!ひたむき!管理薬剤師ダイアリー」
慌ただしく調剤や服薬指導に追われる薬局の毎日。そんな忙しい日常の中にも、心キラめくような出来事や、患者さんからの何気ない一言にハッとすることはありませんか。栃木県の薬局で管理薬剤師をしている筆者が、薬剤師業務にひたむきに取り組む中で感じたことを、等身大の姿でつづります。

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