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オピオイド訴訟で考えた依存性を持つ薬の販売

2021/02/17

 私たちは医療者として、患者の体の不調を取り除くために日々業務を遂行しています。不調を取り除く主な方法は医薬品です。適切な医薬品を安全に入手するため、患者は医療機関を受診し、処方箋を受け取り、薬局で処方箋を出して処方薬を受け取ります。そして薬を適切に服用し、体調を回復します。この時の患者の最終的な目標は(アレルギー疾患や慢性疾患など例外はありますが)、薬を中止しても元通りの日常生活を送れるようになる、ということではないかと思います。

著者プロフィール

マイルバガナム恵美(日本在住)
まいるばがなむえみ氏。1995年神戸薬科大学卒業、2004年まで薬局勤務。05年にカナダで薬剤師免許を取得後、カナダの薬局に勤務する。19年より配偶者の仕事の関係で日本に滞在中。現在、日本の調剤薬局に勤務している。カナダ糖尿病教育者。15年に『カナダで薬剤師になる!』をアマゾンKindleストアで出版。

連載の紹介

マイルバガナム恵美の「日本とカナダの薬局見聞録」
日本の薬局で働いていたときにカナダ人留学生と出会って結婚したマイルバガナム氏。ご主人とともにカナダに渡り、薬剤師免許を取得してカナダの薬局に勤務していましたが、ご主人の仕事の関係で一時帰国し、日本で薬剤師として働いていました。現在はカナダに戻り、両国の薬局の勤務経験を持つ同氏が、カナダでの免許取得の苦労話や、カナダの薬局での体験談や医療事情などをつづります。

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