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薬物相互作用の全てが詰まった書籍の最新版を発行
薬の相互作用は“しくみ”から類推せよ!

『新版 薬の相互作用としくみ』
杉山 正康 編著
B5判、728ページ
ISBN978-4-8222-0087-9
13,500円(税込み) 2016年6月7日発行

 日経ドラッグインフォメーションはこのほど、『新版 薬の相互作用としくみ』を発行しました。著者は、本誌プレミアム版の連載や書籍『服薬指導のツボ 虎の巻 改訂版』でおなじみの杉山薬局(福岡県嘉麻市)杉山正康氏です。

 日常診療では多くの場合、複数の薬が同時に処方されます。そのため、処方箋やお薬手帳を見た時に、薬効の変化や副作用が相互作用によって起こらないかをチェックすることが欠かせません。一方で、薬剤の組み合わせは数万にも上るため、併用の可否を全て覚えることは不可能です。

 本書では、薬物相互作用の発現機序(しくみ)を薬理学・分子生物学の最新知見に基づいて詳説するとともに、相互作用を引き起こす薬剤の組み合わせと起こり得る結果を一覧表にまとめました。相互作用をしくみから理解することで、相互作用を予測・判断するための実践力が身に付きます。

 2016年度調剤報酬改定では、「かかりつけ薬剤師指導料」が新設されたほか、「重複投薬・相互作用等防止加算」の報酬も引き上げられました。薬剤師には、OTC薬や健康食品を含む患者の服薬情報を一元的に把握し、これまで以上に相互作用に目を光らせ、医師と連携しながら、安全で有効な薬物治療を支えていくことが求められています。

 患者にも医師にも、「薬のことは、薬剤師に相談しよう」と思ってもらえる――。そんな薬剤師になるために、薬物相互作用を十分に理解しておくことは不可欠です。相互作用の理解に、本書をぜひお役立てください。

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<本書の主な特長>
◎薬物相互作用の発現機序(しくみ)を徹底解説
◎新薬およそ80成分の相互作用をカバー
◎最新の添付文書改訂情報を反映
◎実践に役立つ「症例」が満載
◎併用禁忌薬は、一覧表ですばやくチェック
◎飲食物と医薬品の相互作用も網羅

 

連載の紹介

こちら日経DI編集部
DI Onlineは、薬局薬剤師向け雑誌『日経ドラッグインフォメーション』、略して『日経DI』の編集部が運営しています。本コラムでは、編集部からのお知らせや最新号のお知らせ、オススメ記事、アンケートのお願いなど、種々雑多な記事を掲載してしていきます。編集部へのご意見・ご要望などは、記事下にある「コメントする」からお願いします。

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