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小児の調剤、7割が「困った経験あり」
服薬指導で患者や保護者に喜ばれたアイデアも

 2016年度調剤報酬改定では、6歳未満の乳幼児を対象とした乳幼児服薬指導加算が引き上げられ、重複投薬・相互作用等防止加算の適用の範囲も広がるなど、手間のかかる小児の処方箋を数多く応需する薬局に報いる改定となった。一方で、小児の処方箋に苦手意識を持つ薬剤師は少なくないようだ。

 日経ドラッグインフォメーションOnline(DI Online)の薬剤師会員を対象に今春行った小児の服薬指導・調剤に関する調査では(有効回答数1200人)、調剤に関して69%(831人)が日々の業務の中で困ることが「よくある」「たまにある」と回答した(図1左)。これらの回答者に「困ったこと」の詳細を尋ねたところ、「小児用量の計算・確認の煩雑さ」「在庫のない医薬品への対応」が上位を占めた(同右)。

連載の紹介

DIO読者倶楽部-薬剤師のホンネ-
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