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ピロリ菌に関する読者アンケート
ピロリ感染の有無を知らないが約7割
ほとんどの読者が「検査を受けてみたい」

 本誌が、日経ドラッグインフォメーションOnlineの薬剤師会員を対象に、ピロリ菌に関するアンケート調査を行ったところ、回答者の約7割が「自分自身の感染の有無を知らない」と回答した(図1)。

 既に感染の有無を知っている読者で、「陰性だった」のは197人(17.8%)で、「陽性だった」107人(9.6%)よりも多かった。陽性の読者の多くは既にピロリ菌の除菌治療を受けていた。

 ピロリ菌の感染有無の検査を受けたきっかけとしては、「胃の不調で受診して受けた」が158人(14.2%)、「人間ドッグなどの検診で受けた」129人(11.7%)よりも多かった。

 今後、何らかの機会に感染の有無を調べたいとの回答が多く、「胃の不調を感じるようになったら受けたい」は355人(32.1%)、「胃の不調を感じなくても、機会があれば受けたい」335人(30.3%)だった。

 ピロリ菌感染は胃癌の主要なリスク因子であり、感染期間が長ければそれだけ胃癌発症リスクは高まる。検査を受けるのではあれば、胃の不調を感じる前に受けることが勧められていることは、あまり知られていないようだった。

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