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手術部位感染への抗菌薬、どう選択する?

2020/07/27

 はじめまして、聖隷浜松病院で2019年度AST専従薬剤師として抗菌薬適正使用に携わっていた石塚です。手術部位感染(SSI)は患者の負担に加え、医療機関における経済的コストも増大するため、予防のために様々な対策を講じます。しかし、それでもまれではありますがSSIが発生してしまうことも事実です。今回はSSIの仮想症例を基に、ASTがどのように抗菌薬の選択や治療期間の選定、そして主治医への治療提案を⾏っているかを紹介したいと思います。

著者プロフィール

総合病院聖隷浜松病院(静岡県浜松市)薬剤部のメンバーが交代で執筆します。

連載の紹介

抗菌薬はAST専従薬剤師にお任せを!
抗菌薬適正使用支援チーム(AST)専従薬剤師は、各診療科の医師が抗菌薬を処方する際、患者に最大限の効果をもたらし、かつ耐性菌の発生や蔓延を防ぐために、日々、適切な抗菌薬選択の支援を行っています。どのように抗菌薬を選択し、投与期間を考えているのかを、症例を基に紹介します。

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